時代の流れと共に、お葬式のあり方も変化しています。
大々的な式ではなく身内だけでお葬式を済ませたい、宗教の問題、故郷を離れたことでその地域独自の習慣がわからなくなったなど、ライフスタイルの多様化により、お葬式だけでなく、お墓や介護のこと。人生の終わりをどのように迎えるのかについてのお悩みも多様化しています。
終活相談室は東京都日野市で約30年の実績があります。
日野市でのお葬式なら終活相談室までお気軽にお越しください。
- 病気になったら介護や治療はどうする?
- お葬式は行うの?
- お墓はどこに入る?
- 今住んでいる家は処分するの?
- 相続はどのように分配するの?
- 自分の荷物はどうやって整理しようか?
-
安心して老後を、そして人生の終わりを迎えるために決めておくべきことは、
実はとてもたくさんあるんです!
ですが、終活を行う本当の意味は物質的なことだけではありません。
- 自分がどんなふうに人生のラストを迎えたいのかじっくり考える
- ご遺族に「これだけ準備しているから大丈夫だよ」と安心してもらう
- いつかやってくる、大切な人との別れに対する心の準備をする
- 自分なりの考え方を、誰かに知ってもらう
人生の終わりについてイメージできたら、
将来に対する不安が少しだけ軽くなります。
打ち明けにくい終活こそ、プロに相談を。
いざ、終活を進めようとしても、どこから手を付ければ良いのか分からないのは誰もが同じです。
ここではセレモニー小峰・終活相談窓口に寄せられる、数々の疑問、質問を紹介します。
終活動っていつから準備したらいいの?
自分は終活動に興味があるけれど、妻はまったく興味がない
子どもたちに遺品整理が大変だから、早く整理しておいてと言われた
家族葬にしたいけれど、費用はどのくらいかかるの?
主人が亡くなったら仕事関係者が大勢集まる。通夜振る舞い(食事)はどの程度準備したらいいの?
両親は檀家であるお寺にお世話になっていたけれど、息子である自分は交流がない
両家のお墓がいくつも残っている遠方にお墓があるので、お墓をどうにかしたい
海が大好きなので自然葬にしたい。海に散骨してほしい
お葬式自体、しなくてもいいのではと迷っている
戒名はどうやって付けるの? お布施の相場ってあるの?
「お金のこと」「親戚づきあいのこと」など、本当に身近なことほど、
どうしたらいいのかと疑問に思うものです。
では、なぜ疑問ばかりで、思うように進まないのでしょうか?
-
友人、知人の葬式に出席することはあっても、喪主になることは多くてわずか数回。とても限られた回数しか経験しないことだから知識が乏しい。
-
終活にはお金のことや
親戚づきあいのこと、
家族間の考え方の違いなど、
人に相談しにくいことが多い。 -
人生の最後に決まった形はありません。
宗教的流派の違いや、参列者の数、
ご予算から家族構成と、
まったく同じというケースはなく、
“うけうり”の情報だけでは、
判断できない。
「まだまだ、当分先のこと…」だからこそ、
今からじっくり考えて準備していきましょう。
人生の終わりについてイメージできたら、
将来に対する不安が少しだけ軽くなります。
打ち明けにくい終活こそ、プロに相談を。
親子三代が一つ屋根の下に暮らすことが減った現代、ご両親の友人関係についてまったく知らないというお子さんがほとんどではないでしょうか。
一般葬なんて行わず、家族葬でもいいと考えていた方、一度立ち止まって考えてみてください。ご両親が生前交流されていたお友達の中には、ちゃんとお別れをしたいと思っている人がいらっしゃるかもしれません。
家族葬を終えた後に、お友達からお悔やみが届いて、対応に追われたというケースは珍しくありません。中には、「なぜお別れさせてくれなかったのか」とお叱りを受けたというご遺族もいらっしゃいました。
そうしたお葬式トラブルを未然に防ぐためにも、エンディングノートでお互いの考え方を確認しておきましょう。
- もしも病気になったら
- 看病・介護について
- 延命治療について
- 家系図や親族の名前・住所
- 財産分与のこと
- 葬儀を行ってほしい場所(お寺、葬儀場など)
- お墓はどこに入るか
- 遺影に使ってほしい写真
- 知人や友人の連絡先
- 葬儀費用をどうするか など
来店いただいた方にエンディングノートを無料プレゼント
気になることがあれば、無料で事前相談
遺品整理などのお手伝い
日野市主催の無料講座「まちゼミ」にて、セミナー開催
人生の終わりについてイメージできたら、
将来に対する不安が少しだけ軽くなります。
打ち明けにくい終活こそ、プロに相談を。
お葬式の費用はいくらかかるのでしょうか?
一まとめに費用と言っても、斎場の使用料からご遺体の安置量、花祭壇や棺、お供物の費用、参列いただいた方へお出しする食事など、実にさまざまなものが含まれます。
お葬式の規模によって、費用は大幅に変わるので、「かかる金額はこれくらいです」と明確にお伝えするのは難しいものです。
また、私たちの拠点である日野市の中だけでも、地域によってお葬式の習慣が異なります。そのため、余所から引っ越して来た方や友人・知人がいない場合など、そうした風習を知らないまま過ごしている方も少なくないのではないでしょうか。
個人差や地域性、プライベートな要素も含んでいるお葬式やお墓のことに対して、少しでも知識を深めるができれば将来に対する不安を拭い去ることができると思います。
また、域密着型で皆さまの旅立ちをお手伝いしてきた私たちだからこそ、ご相談に乗れることもあるのではないかと考えています。
「大切なことだからこそ、終活やエンディングノートが身近な存在であってほしい…」
そんな想いから、セレモニー小峰・終活相談窓口ではエンディングノートを無料で配布しています。
エンディングノートを持ち帰り、
ぜひご家族と一緒に手にする時間を持ってください。
そして、どんな些細なことでもいいので疑問に感じたら、私たちにご相談ください。
セレモニー小峰・終活相談窓口では、
小さなことから大きなことまで、
個別にアドバイスさせていただきます。
人生の終わりについてイメージできたら、
将来に対する不安が少しだけ軽くなります。
打ち明けにくい終活こそ、プロに相談を。